HOME > 資金計画TOP > 「マンションモデルルームを学ぼう」セミナーリポート


 出発前の講習では、「モデルルームを賢く利用するために…」という資料をもとに、女性建築士がチェックポイントを講義。まず「住み心地のよいマンションを選ぶ」という観点から、◎値段が高ければ良い物件で住み心地も良いのか?◎間取りプランは変えられるか?◎周辺の施設・環境は快適か?◎新中古・棟内モデルルームはお得?などの説明がありました。
 さらに、「情報収集・不動産会社の選び方、上手なつきあい方」という視点から、◎広告のチェックについて…たとえば「場所は?」「販売形式は?」などモデルルームのタイプを知ることをはじめ、総戸数・販売戸数、優先分譲といった「チラシの中の基礎用語を理解する」の説明も行われ、だれもが真剣に聞き入っている様子でした。
 このほか「資料請求」「モデルルーム訪問」「現地見学」などの注意点もしっかりおさえます。また、マンション見学のチェック項目をまとめた「チェックポイント一覧表」も同時に配布されましたが、今後のモデルルーム見学に利用できるとあって好評のようでした。





 講習が済むと、約10分間をかけて徒歩移動。
現地マンション内に集合した後、担当者の紹介や建物の概要説明が行われ、続いて女性建築士がモデルルーム訪問者の代表として、担当者へ質問することになりました。
 たとえば、◎最寄りの駅からの所要時間は?◎防犯体制は?◎新聞は各戸まで配達可能?◎地震対策・防犯対策は?◎ゴミ置き場は?など、「チェックポイント一覧表」の項目がいくつか質問されます。担当者との真剣なやりとりに、参加者の皆さんも質問のコツをつかんだようでした。
 次は実際に24階のモデルルームへ移り、「家具ありタイプ」と「家具なしタイプ」の2部屋をA・Bグループごと交互に見学。まず「家具なしタイプ」のリビングで、女性建築士がメジャーを取り出し、どのくらいの家具が入るかを確認しました。モデルルーム見学の際には、事前に自分の家の家具の大きさを測っておかなければならないことを、きっと誰もが実感したことでしょう。
 そのほか◎24時間換気システム、◎サッシの防音性などをチェック。さらには、◎エアコンは取り付け可能か、◎網戸は取り付けてないのはなぜかなど、「チェックポイント一覧表」を手に、参加者も担当者への質問は怠りありません。次いで隣の「家具ありタイプ」の部屋を同じように見学。両部屋のイメージの違いも体感することができました。
 実際のモデルルームを建築士と一緒に訪問し、チェックポイントの勉強をする機会は、そんなに多くはありません。「面白そうだな」「もっと詳しいことが知りたい」。そんな感想を持った方は、一度ふくぎんリプラを訪ねてみてはいかがでしょうか。