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VOL.1








住宅ローンは年収の数倍の金額を借り入れて、その後何十年も付きあっていかなければならないもの。 だからこそ家選びと同じくらい、 慎重かつ納得して選ぶ必要があります。




現在だけでなく、将来の収入と支出を、具体的に把握していますか。「いくらまで借りられるか」を気にしがちですが、借りられる金額より返せる金額が大事。




住宅ローンを組む前に


1. これから何年間どれだけの収入が見込めるのか。
2. 住宅ローン以外にも教育費など、これからどんな支出が必要なのか。
3. 毎月どの程度の返済が可能か。


など、具体的に把握することが必要です。
例え、収入や自己資金が同じでも、物件次第でローンの条件や申し込み条件は違い、同じ物件を買うにも家族構成や生活設計によってローンの種類や条件は異なります。暮らし方・考え方で選択肢が違って当然です。




金融機関の商品も豊富になっているので、窓口で相談したり、自分で情報を収集したりと、労を惜しまなければオーダーメードに近いものに巡りあえるはず。 目先の金利だけを考えてローンを組むのは決して賢いやり方とは言えません。




住宅ローンは、借りられればそれでおしまいというものではありません。 ローン返済開始と同時に積み立てを始め、ローンの繰り上げ返済や、将来の出費に備えておくのもよいでしょう。 完済するまでは金利や景気動向に気を配りながら、マメに返済計画を見直していこうという姿勢が大切です。