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資金計画Q&A VOL.18









住宅ローンを利用するとき、ボーナス返済の目安はどれくらいでしょうか?



A毎月返済を中心に考え、ボーナス返済に頼りすぎないことが大事です!住宅ローンを組む際、給与所得者世帯の多くの方は、年2回のボーナスに合わせて増額返済を利用することも多いかと思います。無理のない返済計画のために上手に利用したいものです。ポイントは、ボーナス返済の割合をあまり増やさないようにすることです。ボーナス返済の割合を多くすればするほど、ボーナスに頼った返済計画になってしまうからです。

 住宅ローンの、ボーナス返済部分の限度額は、借入額の40%〜50%以内に設定されているのが一般的です。例えば、借入金額3000万円、金利3%、借入期間35年で、ボーナス返済額を1200万円(借入額の40%)とした場合、毎月返済額約6万9千円・ボーナス返済額約27万6千円となります。この計画では、やはりボーナスに頼った返済計画になってしまいます。 

 下表はボーナス比率を40%と25%で試算しています。ボーナス比率を25%にすると、40%に比べて毎月返済額は1万7千円増加しますが、ボーナス返済額は10万4千円減少します。毎月返済に重点を置くことにより、ボーナスが減額してしまった時のリスクを減らすことができます。そしてボーナスは教育資金等の貯蓄やローンの繰上げ返済に充てるように考えた方が、より計画的に利用できるのではないでしょうか。

 ボーナス返済の『目安』は、給与体系・家族構成など含め、人それぞれではありますが、ボーナスに頼った返済計画にならないよう毎月返済を多めにすることを基本に考えましょう。